GroovyはJavaが必要です、したがって利用可能なバージョンを取得してください (1.4かそれ以上が必要)。ここでは、まだJavaをインストールしていない場合のステップを記述します:
Groovyのモジュール(詳細はモジュールドキュメントを参照)、あるいはGroovyから利用したい他のJavaクラスに対応する任意のjarファイルが追加可能です。
Name |
From |
Description |
|---|---|---|
jtds-version.jar |
SQLサーバと(あるいは)Sybase用データベースドライバ |
|
hsqldb-version.jar |
100% Java データベースのHSQLDB用データベースドライバ |
追加されるjarファイルをGroovyが認識するための推奨される方法は、宣言済みの場所にそれらを置くことです。Groovyのインストールにより groovy-starter.conf というファイルが含まれているはずです。そのファイルの中で、次のような行がコメントアウトされてないことを確認してください
user.home というシステムプロパティはオペレーションシステムにより設定されます(例えば C:\Document and Settings\paul)。ここでは、単に .groovy/lib ディレクトリにjarファイルが置かれています。
(注意: GroovyがCLASSPATH変数を空あるいは未設定で上手くうごかなければ、別の手段として、CLASSPATH変数を設定し追加したいすべてのjarファイルを通知することも可能です。)
groovyConsoleウインドウの上に、以下を入力します
そして次に<CTRL-R>を入力します。
テキストはOSのコンソールウインドウに表示されることに注意してください、そしてgroovyConsoleの下部にはこう表示されます:
"groovy>"で始まる行は、まさにコンソールが処理するコードのテキストです。"null"は評価結果を表わしています。コードの評価結果は、いかなる値も持っていません、したがってgroovyConsoleは"null"を表示しました。
次にある実際の値を入力します。コンソールにはあるテキストが返されます:
あるいはあなたの好きな計算式を入力します、そして<CTRL-R>をタイプします(以後<CTRL-R>入力は省略します)。いまgroovyConsoleの下部に表示された値は、より価値があるでしょう。
後で使用する変数に値を割り当てることもできます。以下を試してください:
Groovy言語は、生来リストとマップ(リストはJava言語での配列にあたる操作が可能です)という二つの重要なデータタイプを持っています。
角括弧記号で与えられたリストの要素にアクセスできます(インデックスは0から始まります):
結果は次の出力結果になります:
"size"メソッドでリストのサイズが得られます:
出力は:
しかし、一般的にサイズは必要ないです。理由はJavaにはないですが、リストのすべての要素をループさせるのに適したメソッドとして、「each」メソッドが利用できるからです(これについては「データとしてのコード」のセクションで後述します)。
もう一つの誕生時からあるデータ構造はマップと呼ばれるものです。マップは「連想配列」あるいは「ディクショナリ」として保存するのに使われます。このマップは、異なるタイプの順不同なコレクションと言われるデータです。例えば、所有するIQスコアと一緒に名前を保存したいとしましょう:
マップにストアされるそれぞれの値は異なるタイプであることに注意してください。BrettのIQは、Integer。PeteはString。そしてAndrewは浮動小数。主に二つの方法でマップの値にアクセスできます:
出力はこうなるべきでしょう:
マップにデータを追加するために、シンタックスは、リストに値を追加するのと同様です。例えば、PeteがIQテストの再試験を受けてスコア3を取ったとしましょう:
その後その値を取り出すと、3になっているでしょう。
出力も3になるべきでしょう。
また余談として、以下のように空のマップあるいは空のリストを生成することもできます:
そのリストが空であることを確認するために、以下の行を実行しましょう:
そのリストとマップに対してサイズ0が出力されるでしょう。
いかなるプログラム言語でも最も重要な特徴の一つは、異なる条件下での異なるコードの実行を可能にすることです。これを行う最も簡単な方法は、「if」構文を使用することです。例えば:
一行目についてはそんなに心配することはありません、これはただ現在午前か午後を決定するためのコードです。残りのコードは次のように実行します: まず括弧内の式を評価して、その結果が「true」か「false」により一番目か二番目のコードブロックを実行します。詳細はBoolean式のセクションを参照してください。
「else」ブロックは必ずしも必要ではないですが、「then」ブロックは必要です:
ほとんどのプログラム言語にある特別なデータタイプとして正否値を表わすのに使われる「true」と「false」があります。これらのワードが最も簡単なboolean式です。Boolean値は他のデータタイプと同様に変数にストアすることができます。
より複雑なboolean式は、boolean演算子の一つを使います:
それらのほとんどはおそらくかなり直観的です。等価演算子は代入演算子「=」と区別するために「==」を使用します。不等号は「not equal」ということで、「!=」演算子を使用します。
したがっていくつかの例としては:
Boolean式は、「if」構文と組み合わせて使用される時、特に有効です。例えば:
特に有効なテストは、変数あるいは式がnull(値がない)かどうかを調べることです。例えば、与えられたキーがマップ内にあるかどうかを調べたいとしましょう:
一般的に、nullはある場所で値が未設定であることを示すのに使用されます。